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2003.08.19 ♪恋の町 さっぽろ〜♪ はれ
(第45日目) 余市町〜小樽市〜札幌市〜三笠市〜北竜町 73156〜73391
今日の大体の行動範囲

朝4時に起床・・・なんか目覚めが良い、というよりは 単に寒くて目を覚ましているような気がする・・・

例によって日が登って行動を起こすまでの間 HPの更新作業などをしたいのだが、あいにく今日 一夜を過ごした「道の駅 スペースアップルよいち」の駐車場では両サイドを 同じように車中泊で過ごす人に停められてしまった・・・。
これでは他人様が寝ている間 HPの更新のためにアイドリング運転を朝っぱらからするのは不可能・・・

と、いうわけで 日も昇らぬ薄暗いうちから車を動かし適当なパーキングを求めて移動を開始。なんとかコンビニでホットコーヒーにもありつけたし 観光客も地元の人もいない小樽市の町並みを堪能することが出来て まあまあ満足かな?
小樽郊外の国道沿いにパーキングを見つけたんで そこでHPの更新とアップロードを行う。

さて、いよいよ札幌に向かうわけだが ここでネットで知り合った札幌在住の人妻、Kさんにメールを。 まあ こういう機会もそうそう無いから札幌についたら会いましょう、と 前々から聞いていたしな。こういうふざけた企画でも付き合ってくれるサポーターがいるということは やっぱネットの力は偉大だな。ふふぅ〜。

時計台で、待ち合わせ場所は「がっかり名所」としても すっかりおなじみの時計台だったりする・・・。まあ わしも他に札幌でそれらしい待ち合わせ場所など知らないしなあ・・。

しばらくしてKさん登場。東京のオフ会で会って以来だから かれこれ1年と数ヶ月ぶりかな?お変わりなくお元気そうでなにより・・・と、いうか 変わりすぎてるぞ、わし・・・。

クラーク博士 ポプラ並木

・・・正直言って 札幌に来ても特に何を見たらいいかわかんないし 何が見たいというわけでもないんで(ミもフタもないなあ・・・) まずは観光名所というよりは市民の憩いの場でもある北海道大学の散策など・・・
いやいや、今日は雲ひとつ無い快晴で 人妻と散歩するには絶好の天気だなっ!

しかし広いなあ、北海道大学・・・下手な町なら一個まるごと入ってしまうくらいの面積が有りそうだぞ。札幌歴ン年のKさんは なんか相当あっちこっち迷いながら案内してくれたぞ。
上の写真 左が「BOYS BE・・・」で有名な漫画家の・・・いや、外人のおっさん、クラーク博士の胸像だ。(立って決めポーズを取っている有名な銅像は 入場料を払わないといけない別の場所に立っているらしいんで却下・・・)
右はポプラ並木。キャプテンフューチャーのエンディングでおなじみのアレだな。情緒はあるんだが あまりに老木のため 朽ちて倒れる危険があるから立ち入り禁止だそうな。


う〜ん、さすがにでかいな 札幌・・・
そうはいうものの「どこが見たいですか?」と聞かれても答えられないわし・・・こーゆーときはまとめて市街地が一望できる展望台なんかが面倒くさくなくてバッチグーなんだが聞くところによると近くの山にある藻岩山の展望台も羊が丘の展望台も立ち入るには金が掛かってしまうらしいんで却下じゃ。やっぱ何をするにも都会は金がかかるのぅ。

地図をパラパラと見ていると どうやら郊外の公園に「ありしべつの滝」なる滝100選のひとつがあるらしいぞ。これは見に行かねばなるまいっ!(完全に自分の趣味で動いてるなあ・・・)


と、いうわけで、やって来たのは「滝野すずらん丘陵公園」。札幌市の中心から車で30分くらい南に走らせたあたりにある国営公園で 公園の中に林や小川なんかが流れていて非常にまったりできるスポットだ。モモンガなんかも住んでいるらしいのがポイント高いな。(見かけなかったけど・・・)
無料エリアと有料エリアに分かれていて 滝は無料エリアの公園の一番端っこにあるらしい。すでに駐車料金を払っていたんで有料だったらどうしようかと思ったが 助かったな。(なんか言動にセコさがにじみ出てないか?わし・・・)
あしりべつの滝←で、これが「アシリベツの滝」。こんなに大都市の郊外にある日本100瀑って珍しいんじゃなかろうか?


公園のベンチに座ってまったりと弾むトークをKさんと交わしたあと(ホントか?) そろそろ昼飯でも食いに行こうと札幌に戻ることに。

だが 札幌に戻る途中の山中で 我々は妙なものを目撃したのだった!

真駒内滝野霊園

「真駒内滝野霊園」と看板があるから やっぱ霊園だとは思うんだが 何か妙な雰囲気がピシピシと伝わってくるなあ・・・

モアイ? こんなものが見えたりするから 明らかに普通のお寺とは思えないし・・・しかしこのモアイ像の横には一つ一つに観音様が並べられて置かれているんだが これはいったい・・?

どうやら中を覗くのに金や許可は要らないみたいなんで 覗くだけ覗いてみようかのう。
観音様 真駒内霊園 モアイ
「還れ北方領土」と書かれた石碑の前で
微笑む観音様・・・
確かに「霊園」と書かれてたよなあ・・・ ・・・・・。

最初は「あらゆる宗派を受け入れる霊園かな?」とも思ったんだが 明らかにモアイは不自然だしなあ。結局のところ 「霊園」と書いておきながら墓などひとつも見受けられなかったし お寺に当たるような建物も存在しないんで単なる公園なのかもしれないけど。

あとで札幌市内に入ったときに「真駒内霊園」という石屋があったから 純粋に「こんなものが石で作れますよ〜」という見本展示場なんだろうな・・・。これほどの敷地を擁しているのに わしの地図には寺としても公園としても名前が記載されてないからなあ。

しかしただの見本会場にしては 気合が無駄に入りすぎているような気がしないでもないな・・・楽しめたからいいけど。


再び札幌市に到着〜♪

「せっかく札幌に来たんだから ラーメンなどが食いたい」と話すと Kさんの推薦するラーメン屋を案内してくれたぞ。
すみれ
うっ!これは・・・ このわしでも名前を知っているくらい有名な「すみれ」ではないかっ!
混んでいると思われる時間をずらして3時前に来たのに この行列はいったい・・・
 
「札幌にはたくさん有名な店はあるけれど Kさん的には やはりこの店のラーメンが一番美味い」んだそうな。
わしは「行列のできる店」というのは初めてなんだが これもいい機会だから味わってみるかのぅ。「すみれ」のラーメンはカップめんで食ったことがある程度だからな。

人妻のおごってくれたラーメン これが「人妻におごってもらったラーメン」・・・もとい、「すみれ」のラーメンだっ!(塩味・750円)

ふぅむ・・・なるほどな。「麺が生きてる〜♪」というような感じかな?

わしはあんまり食通じゃないんで チープな店のメニューについては好き勝手に言えるんだが こういう有名店や美味いと評判の店のものについてはなんと書いて良いか言葉が見つからないな・・・。特にラーメンは人によって好みが違うから余計書きにくいんだが 人気が高いのもわかるような気がする一品だ。
少なくともこの旅の途中でも何度か頂いたラーメンの中ではダントツに美味かった、と言っておこう。

福知山で食べたラーメンの不味さが余りに強烈だったからなあ・・・


********************************


ラーメンを食って 適当にいい時間になったんで ここでKさんと別れ 再び北上をすることに。

本当は石狩市のある海側に戻って海岸線を突き進む予定だったんだが 地図を見ても特にコレといった見所もなさそうだし なにより「道の駅」が遥か上の小平町まで行かないと無いんで 旭川方面の内陸ルートを進むことにしたぞ。

もろこし 延々と続く一本道を進んで 最初についた三笠市の「道の駅みかさ」でオヤツ代わりに頂いた「ゆできび」。一本180円也。
隣のテナントでは1本200円だったんで 喜んでこちらを買ったんだが 後でよく見たら200円の方は「茹で」じゃなくて「焼ききび」だったんだな・・・まあ こちらも美味かったからいいけど。

札幌から旭川までは江別市〜岩見沢市〜三笠市〜美唄市〜砂川市〜滝川市と 国道12号を延々と進む一本道なんだが 特に三笠市あたりから滝川市あたりまでは「日本一長い直線道路」ということで29.2キロもの間 道路が一直線に延びているのだ。
30キロ弱もの距離が定規を当てて引いたように一本道で カーブすら一つもないというのは凄いな・・・さすが北海道。

ただし だからと言って特に見るものもないんで ただ黙々と北上を続け 今日の宿泊候補地、留萌と旭川のほぼ中間に位置する北竜町の道の駅「サンフラワー 北竜」に到着。
 

ひまわりチャーハン 「サンフラワー」と銘打つだけあって この北竜町の特産はひまわりなんだそうな。売店ではひまわり油を利用した食品などの特産品が並べられていたな。
温泉も併設されているんだが ひまわりオイルを使ったアロマ湯なんかもあるらしい。(今日はあんまり気乗りしなかったんでパス・・・)

コレはここの食堂で頂いた「ひまわりチャーハン」700円也。ひまわりオイルを使い 仕上げに種と花びらのフライをまぶした一品だっ!

ここでパラパラと地図などを見ながら今後の検討を・・・

う〜ん、最初は「適当に」海岸線をグルッと回ればいいや、と思っていたが さすがにそんなことは言ってられないくらい広いな、北海道・・・
内陸の富良野や屈斜路湖、阿寒湖 それに層雲峡あたりも見ようと思うと かなりルートを吟味しないと難しいものがあるな。(・・・などと、今ごろ気が付いていいんだろうか?)

とりあえず明日は サロベツ原野〜宗谷岬を目指しても良いんだが そうなると着くのは夜遅くになる可能性もあるし 行動の拠点となる道の駅との位置を考えると どうやらワンクッション置いて稚内に向かった方が良さそうだな。
音威子府とかピンネシリとか 何も無さそうなんだが名前を聞いただけでウズウズしてしまうポイントもあるしな・・・

・・・・・・・などと考えながら夜の10時に就寝。


小樽運河
今日の一枚・・・
朝焼けの中の小樽運河


走行距離 235K
出費金額 寝起きのコーヒー・・・120円
札幌市駐車場・・・850円
滝野公園駐車場・・・400円
ジュース・お茶・その他・・・792円
ゆできび・・・180円
ひまわりチャーハン・・・735円
計・3077円

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